なんというか吃驚だったこと

帰宅したら、私がそれこそ乳児の頃からお世話になっていた病院の先生が亡くなったとの事。
土曜日までは元気に診察していたそうなので、本当に突然だった模様…
70歳越えていて、かなり太めではあったのでまあ脳梗塞系だったんでは?とご近所では推測されてましたが、誰もいないときに倒れるなりしてそのまま…だったのか警察が来ていたそうですにゃ。(こういう場合、一応事件性も考慮してって事らしい)
良くも悪くもはっきりものを言う先生でして。患者との相性ってヤツが確実にある人でしたな。
うちの母上様とか私はその物言いが全く気にならないタイプですが、色々デリケートな人とかだと「デリカシーが無い・無神経」ってヤブ認定している人もいたそうなので。
母上との会話の流れで出た言葉~「セクハラがどうこう言っとったら医者なんてやっとれん」 ←確かにな。
私も治療以外のところで助けて貰った事もあるので、未だにちょっと信じられませんね…
何せ我が家から徒歩五分、移転する前の場所だと徒歩一分以下だったわけで…距離的な意味でもすごく安心感がありましたし。
決して治療が上手いとかそういう医者ではなかったけれど、地域に密着したお医者さんとしてちゃんとやれていた人だったなと思います。