第4幕:戦士達の足跡 / 歴史の紡ぎ手 / 新たな鼓動

戦士達の消息と新たな胎動が動き出すまでの足跡

戦士達の足跡

  • グラン暦760年-8月20日
    シグルドらシアルフィ騎士・レックス、クロード神父・アイラ・ジャムカら謁見の間にて処刑される
    ホリン・ミデェールはブリギッドを、ベオウルフはラケシスを脱出させる際に死亡(?)
    アゼルはアルヴィス卿の意向により処刑を免れるが、ティルテュと共に幽閉された屋敷を脱出
    処刑場から生き延びたブリギッド、レヴィン・フュリーと共にシレジアへ
    エスニャ、バーハラでの出来事を知りフリージ公女であることを棄て、同時に身を寄せていたスヴェンソン家の長男ヨルンと結婚。シレジアで生きることを決意する。
    フィノーラで離軍したデュー・シルヴィアにも追っ手がかかるが二人の消息は不明。シグルド軍属敗残兵狩り始まる
    -9月
    レヴィン、フュリー、アゼル、ティルテュ、シレジアへ帰還。ブリギッドはファバルと共に消息を断つ
    ラケシス、レンスターへたどり着く。フィンとの再会
    ー11月
    グランベル国王アズムール崩御
    反乱軍処刑の報、全大陸中に広まる。
    グランベルは帝国宣言をし、アルヴィス卿初代皇帝の座につく
    シルヴィア、レンスターとダーナ国境近くの教会に保護を求める

歴史の紡ぎ手

  • グラン暦760年-10月
    フィンとラケシス結婚
    トラキア、帝国との同盟を宣言
    帝国軍のレンスター侵攻
    -11月
    ノディオン王妃グラーニェ病死。アレス、母の死とともに消息不明となる
    シルヴィアが身を寄せていた教会が帝国との戦いに巻き込まれ、シルヴィアはダーナ方面へ流れる
    -12月
    レンスター滅亡。
    フィン、リーフを託されラケシスらとともに地方へ
    アレス、ジャバローに拾われる
    シレジア、スヴェンソン家当主ヨルンとエスニャの長男、アミッド誕生
  • グラン暦761年-2月
    シルヴィアの長女、リーン誕生。父親はアレク
    -3月
    ジャムカとエーディンの長女、ラナ誕生
    -5月
    アゼルとテュルテュの長女、ティニー誕生
    アルヴィス皇帝と皇妃ディアドラの長男長女ユリウス・ユリア誕生
    帝国軍のシレジア侵攻
    -6月
    ミディェールとブリギットの長女、パティ誕生
    -9月
    レヴィンとフュリーの長男、セティ誕生
    ラーナ王妃、最後の王族として国と運命を共にし、後継者の存在を秘したままだったためシレジア王国は事実上滅亡する
    -11月
    シレジア・トーヴェにて反帝国組織結成。
  • グラン暦762年-1月
    フィン・ラケシスの長女、ナンナ誕生
    ヨルンとエスニャの長女、リンダ誕生
    シルヴィア、アレクらしき人物の情報を得、リーンを修道院に預けミレトス方面へ
  • グラン暦763年-4月
    レヴィン・フュリーの長女、フィー誕生
    ジャンヌ、イード砂漠にてフィンに拾われる
  • ー12月
    シルヴィア、ミレトス方面で滞在していた教会でとあるブラギ縁者の男性に出会う。

  • グラン暦764年-2月
    ミレトスで勢力を吹き返してきた暗黒教団により、エッダ教会襲撃事件が相次ぐ。
    シルヴィアと事実上夫婦になっていた男性死亡。シルヴィアはトラキア方面へ
    ー7月
    レヴィン、アゼル、バーハラ王宮へ進入。ディアドラとの再会。
    ディアドラの記憶は未だ戻っておらず、しかし侵入者として騒ぎ立てるでもなく二人に退路を示す。
    アゼル、マンフロイと遭遇。対決するも重傷を負う
    レヴィン、アルヴィスと遭遇する。マンフロイの加勢により敗北。
    レヴィン、フォルセティと出会い契約が行われる
    アゼルは自らも重傷を負ったままレヴィンを連れ、シレジアへ帰還しようとするが容態が悪化し道中で命を落とす。
    -9月
    レヴィン、シレジアへ帰還
    レヴィンらトーヴェへ移る。道中セイレーン滞在中にフリージ家の捜索隊に発見され、ティルテュ、エスニャは連れ戻される。
    エスニャの夫ヨルンが死亡、アーサー・アミッドが行方不明になる
    -11月
    ブラギ縁者男性とシルヴィアの長男、コープル誕生
    エスニャ、ヒルダの虐待と夫とアミッドを失ったショックから回復できず、衰弱死
  • グラン暦765年-11月
    秋から明くる年の春先まで世界的に疫病が流行る
    ティルテュ、シルヴィア病死。
    ブリギットもこの頃ファバルとパティを置いたまま生死不明になる。疫病で死んだとも出かけた先で戦争に巻き込まれたとも。
  • グラン暦767年-3月
    ユリウス、ロプトウスに覚醒しディアドラを殺害。ユリア、レヴィンに保護される
    レヴィン、シレジア出奔
    -5月
    ラケシス、アレスを探す旅に出る。道中イード砂漠にて行方不明に

新たな鼓動

  • グラン暦770年-1月
    レヴィン、ティルナノグに来訪。エーディンらと再会
  • グラン暦773年-4月
    子供狩りがグランベルの国策として始まる
    -9月
    ガネーシャにてイザークの民による大暴動発生。
    シャナン、オイフェ、解放軍を組織する
    レンスターにてレヴィン、解放運動組織を結成
    -10月
    ディムナとマナ、解放軍の噂を聞きつけティルナノグへ。
  • グラン歴774年-2月
    ロドルバン、ラドネイ、故郷の村が帝国軍の襲撃にあい、シャナンとオイフェに助けられティルナノグへ
  • グラン暦775年-3月
    セティ、レヴィンを探す為、シレジアを旅立つ。それを知ったホークもセティを追って旅立つ。
    フュリー病死
  • グラン暦776年-1月
    レヴィン、マンスターを離れる。
    セティ、マンスターに流れ着き、レヴィンの作った組織と出会う
    -6月
    ホーク、セティを発見。そのまま共にマンスターの解放組織に加わる
    レンスターにてフィンとランスリッターの生き残りを中心に解放軍結成
    -11月
    アレス、ダーナでレイリアと出会う
    -12月
    オイフェ、トリスタン・レスター、ディムナを連れて偵察に出る